保健医療福祉総合プラザ貸出会議室の利用制限緩和及び施設の感染拡大防止対策について【10月1日9時更新】

    世田谷区立保健医療福祉総合プラザ(所在地:東京都世田谷区松原6丁目37番10号)の貸出会議室及びカフェは、令和2年6月15日から利用を開始し、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、利用人数等に制限を設けた上で運営してまいりました。

    このたびの国によるイベント等における制限緩和に伴い、貸出会議室については下記のとおり利用人数等の制限を緩和いたします。

 

≪貸出会議室の利用制限緩和≫

  令和2年10月1日(木曜日)より

   ●大声・食事を伴わないご利用の場合

  10月1日以降、利用人数の制限はありません(既定の定員どおり)。

  ただし、ご利用の際には、人と人とが触れ合わない程度の間隔を空けていただくようご協力をお願いします。

   ●大声・食事を伴うご利用の場合

  10月1日以降も、利用人数を定員の半分以下とさせていただきます。

       (※「大声を伴う」とは、大声での歓声・声援・歌唱等が想定される場合をいいます。)

 

≪感染拡大防止対策について≫

 貸出会議室及びカフェでは、引き続き下記の通り感染拡大防止策を実施します。ご利用の皆様も、ご理解・ご協力をお願いいたします。

1.貸出会議室の感染拡大防止策

   ・利用者名簿の提出

   ご利用の開始前に、貸出会議室に入室される方全員の名簿(利用者名簿)のご提出をお願いいたします。

  名簿は、新型コロナウイルス感染拡大防止目的で使用するためのもので、当施設で万一感染者が発生した場合に、保健所等の行政機関に提供する場合がありますので、あらかじめご了承ください。 

  【名簿用紙の入手方法】 

   ◆ここをクリックして名簿書式をダウンロード

   ◆当施設の総合案内で名簿用紙を入手

   ・消毒の実施

    ご利用の都度、室内や物品の消毒作業を行います。消毒作業は、使用時間終了の5分前から10分前に行う場合もあります。

  ・換気の実施

      ご利用中に、出入口のドアを開放するなどの換気を、最低1回、5分程度行っていただくようにお願いいたします。

  ・業種別ガイドラインに則した感染予防策の実施

      調理や実習など接触を伴うご利用の場合は、感染拡大予防のために関係業界団体が作成した業種別ガイドライン等に即した感染防止策の実施へのご協力をお願いいたします。(例:手袋やフェイスシールドの着用等)

 

2.カフェの感染拡大防止策

  ・消毒の実施

      ご利用後に、テーブル及び椅子の消毒作業を行います。

  ・座席間隔の確保等

      座席は、数を減らして適度な間隔を確保し、向かい合わない配置とさせていただきます。

  ・金銭の受け渡し

      お支払いの際の金銭の受け渡しは、トレーを通じて行わせていただきます。

 

3.入館時の感染予防のお願い

    入館の際には、ご利用の皆様の側でも、適切な感染予防対策をお願いします。また、入館前に自宅等で検温や健康チェックを行っていただきますようお願いいたします。

  (感染予防対策の例)

  ・入館時のマスク着用(マスクはご利用の皆様がご用意下さい。)

  ・正面入口におけるサーモカメラでの検温

  ・入口での手指のアルコール消毒(消毒液は施設側でもご用意します。)

  ・他者との適度な間隔の確保

 

≪当面の利用上のご注意≫

  感染拡大防止のため、当面のご利用にあたっての注意事項をご確認下さい。 

   ◆ここをクリック   

  皆様には引き続きご不便をおかけする場合もありますが、感染拡大防止にご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

≪貸出会議室・カフェについてのお問合せ先≫

     保健医療福祉総合プラザ 運営管理室

     電話番号 03-6379-4301

  ファクシミリ番号 03-6379-4305

 (指定管理者:シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社)