「地域交流事業 新春うめとぴあ落語会」令和7年1月9日に開催しました。

令和7年1月9日、地域交流事業として落語家の立川志ら玉さんと立川志ら門さんをお迎えした『新春うめとぴあ落語会』が開催されました。

 

日本の伝統的な大衆芸能のひとつで、ひとりの噺家が身振り手振りを交えながら、さまざまな登場人物を演じ分け物語を展開していく落語。

今回は志ら門さんに「やかん」、志ら玉さんに「味噌豆」を披露していただきました。

志ら玉さんの情緒豊かで絶妙な演出と、志ら門さんの軽妙でリズミカルな噺に、会場には時折大きな笑い声が響き、皆さまが物語の世界に引き込まれている様子が伝わってきました。

 

世田谷区立保健医療福祉総合プラザでは、今後も地域の皆さまが交流の場として楽しんでいただけるイベント企画に努めてまいります。

本年も、皆さまのご来館を心よりお待ちしております。